ピアニスト南野陽子の「見聞録@ヨーロッパ」

音楽&文章によるコンテンツ工房をめざして♪

リニューアルした東京駅の夜景





この秋にリニューアルされたばかりの東京駅。


夜にも駅舎がライトアップされて

なんだか幻想的な美しさ…。


典型的な日本の建築ではないものの、

世界にも誇れる素敵な東京の玄関口…という感じがします。



そういえば…

駅の完成時に見かけた

とある新聞広告を思い出しました。


それは完成したばかりの東京駅の前で

改修工事に関わった方々が勢ぞろいしている写真だったのですが


作業服を着て、ヘルメットをかぶったままの

みなさんの表情が誇りと喜びに溢れていて

とても印象的だったのです。



整然と並んだその様子が

日本人らしいチームワークの良さを表しているようで

思わず心があたたまる感じがしました♪♪



『ドビュッシー、音楽と美術』展@ブリヂストン美術館






東京・ブリヂストン美術館で開催中の

「ドビュッシー、音楽と美術」展に足を運んできました。



今年はドビュッシー生誕150周年ということもあり

世界中でドビュッシー関連の催しものが開催されていますが



この美術展は

今年の春にパリのオランジュリー美術館で

開催されていたのとほぼ同じ内容のものだそうです!






約150点からなる作品の中で

私にとって一番興味深かったのは…

なんといってもドビュッシー直筆の楽譜の数々!!



通常はフランス国立図書館にある

これらの楽譜が見れる(しかもピアノ譜も)とあって

思わずガラスケースに「へばりついて」見入ってしまいました。



ドビュッシーの直筆楽譜は

ものすごく神経質そう(!?)で整然としているので

余裕で…そのまま印刷してもいいかも…という感じ。



当時出版されていた楽譜なども展示されていましたが

装飾やイラストがついていて

今のものよりずっとお洒落なんですよ!

どうしてなんでしょう??






その他にも

当時のサロンの様子を伝える

ドビュッシーが写っている写真などもあり…


(そういえば…

この冒頭のルノワールによる絵画なども

当時のサロンの雰囲気をよく伝えていると思います!)




ドビュッシーの音楽が流されていて

ドビュッシー愛用の品々も目の前に眺め




会場にいるだけで…なんだか…

まるで当時のパリのサロンにいるような

優雅な気分を味わえました…♪♪




フェルメール『真珠の首飾りの少女』@ベルリン国立美術館展





東京・上野にある国立西洋美術館で開催中の

「ベルリン国立美術館展」に足を運んできました。



写真は、フェルメールの『真珠の首飾りの少女』。

今回が初来日の作品です。

(少女と首飾りの部分を拡大してみました。)




フェルメールの真珠をモティーフとした作品は

同じく来日中の「真珠の耳飾りの少女」が有名ですが


非常に強いインパクトを持つ「真珠の耳飾りの少女」に比べて

この「真珠の首飾りの少女」は

より繊細で、たおやかな魅力に溢れているんですよね!



柔らかな光線の中に描かれた真珠の首飾りが

きらきらと輝いて今にもこぼれ落ちてきそうな様子が

まさに「珠玉の一枚」…と呼ぶにふさわしい作品です!




この美術展では本作品以外にも

イタリア・ルネサンスの巨匠ミケランジェロの素描など

魅力あふれる作品が数多く展示されていたのですが、


どの作品も比較的ゆったりと鑑賞することができ

何だか…心が豊かになったような…

贅沢なひと時でした♪♪



フェルメール『真珠の耳飾りの少女』マウリッツハイス美術館展@上野・東京都美術館






東京・上野にある東京都美術館で開催されている

マウリッツハイス美術館展に足を運んで来ました。



今、(2012年7月現在)上野では

フェルメールの作品を展示している美術展が2つあり

なんと合計3枚のフェルメール作品を鑑賞することが出来るのです。



作品数が全部で30数点しかない

フェルメールにおいては貴重なことなので


日本もなかなか頑張っているなぁ〜と

なんだかうれしい気分になりました。




マウリッツハイス美術館展では

「真珠の耳飾りの少女」と「ディアナとニンフたち」

を鑑賞することが出来るのですが…


「真珠の耳飾りの少女」がとても有名な作品ということもあり

今日は平日にもかかわらず

入場まで30分ほど並ぶ混雑ぶりでした。



その上、「真珠の耳飾りの少女」の

絵のコーナーまで来たらまたまた行列で

結局15分ほど並ぶことに…




それにしても

やはりこの絵の持つインパクトは凄いです。


数メートル離れた場所で並んでいても

少女の顔から光が溢れ出てくるような不思議な迫力に

順番を待っている間中、視線が釘づけ状態…


フェルメールの描く光の魅力を

あらためて思い知らされたような気分でした。



ところで…


冒頭の写真は

展覧会場で購入した絵葉書を撮影しただけなのですが


まるで会場内で撮影したような仕上がりになっていたので

思わず一人でアセってしまいました…(笑)…♪♪



夏越しの大祓い(おおはらい)






今日は6月30日。

一年のちょうど半分にあたる日なので

神社にお参りに行ってきました。



「茅の輪くぐり」で

厄落としをした後は

疲れ気味だった気分もすっきり!!



神社を訪れると

どうしていつもこうした気分になるんでしょう?

不思議ですよね!



今年の前半をゆっくりと振り返ったせいか

心なしか頭の中の整理も出来たような…気がします。



せっかくなので、

「この週末に、何か新しい計画でも立ててみたいな〜」

…なんて思いました♪♪



アジサイのつぼみ発見♪





a bud of Japanese hydrangea




雨上がりの道を歩いていたら

こんなにキレイなつぼみを発見しました!!


もうすぐアジサイの季節ですね♪♪




『レオナルド・ダ・ヴィンチ展 《ほつれ髪の女》 @渋谷・東急文化村』




Leonardo da Vinci
"La Scapigliata"



写真は

レオナルド・ダ・ヴィンチ作《ほつれ髪の女》。


この作品が観たくて

イタリア・パルマの美術館を訪れた事のある私は


今回の展覧会を

とても楽しみにしていました。






この作品は

サイズも小さく

驚くほど繊細な印象を受けるのですが…



そのあまりの優美さに

何度観ても本当に心が洗われます…。




このところ

知らず知らずのうちに

なんだか心の疲れが溜まっていたような…



そんな時…

こんな風に美しい芸術作品に触れると


心にも栄養が補給されて

少し満たされたような…いい気分になりました♪♪





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南野陽子(なんのようこ)
ピアニスト

幼少期より中近東、アジアなどの異文化圏で過ごす。15歳でウィーンに単身留学後、ミュンヘン国立音楽大学卒業。以後、パリ、ザルツブルクを拠点にヨーロッパで研鑽を積み、演奏活動の他、ザルツブルク国際アカデミーでは後進の育成にあたる。独仏等6つの外国語を使いこなすコスモポリタン。
トリオ・チルコ



帰国後、新しい形のヒーリング音楽「アクティブ・ヒーリング」を体現するアルバム「ザ・スピリット」を企画、プロデュース。「トリオ・チルコ」というユニット及び制作チームを発足させ、自らもピアニストとして演奏に加わった。


東京ベイの夜景
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