【映画】ナンネル・モーツァルト〜哀しみの旅路 

 

渋谷 Bunkamura ル・シネマで

映画『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』を

鑑賞しました。

 

この作品は

天才作曲家モーツァルトの

姉ナンネル・モーツァルトが主人公なんです。

 

 

私は子供の頃から

モーツァルトの伝記などで肖像画に一緒に描かれている

姉ナンネルがいつも気になっていました。

 

『パリで演奏するモーツァルト親子』

(写真はパリで演奏するモーツァルト親子の肖像画)

 

今考えてみると

それって自分と家族構成が同じという

個人的な理由から

(私も弟が一人います)

 

無意識のうちに

ナンネルを自分と重ね合わせていたような

気がします…(笑)

 

でも…それにしては

ナンネルの作品って聴いたことないな…

と疑問に思っていました。

 

モーツァルトの本には

必ずといっていいほど

 

幼い頃から

素晴らしい才能を示した姉弟の話だけでなく

 

弟と一緒に宮廷で素晴らしい演奏をして

女帝マリア・テレジアから贈られた礼服を着た

ナンネルの肖像画も出てくるのに…

 

モーツァルトの姉・ナンネル

(上の写真は、マリア・テレジアから贈られた礼服を着たナンネル)

 

 

…と前置き部分が長くなりましたが

 

この映画では

フランス人のルネ・フェレ監督が

 

そうした人々の疑問に答えるかのように

ナンネルの立場に焦点を当てて

ストーリーを展開させています。

 

ただ内容的には

取り付く島もないほど

「なんの希望もない…」終わり方をするので

 

私としては

鑑賞後はかなりテンションが下がり

暗い気持ちになりましたが…

 

 

映画のストーリーはさて置き

(これは一つの推測だと思われます…)

 

実在のナンネルは

どんな音楽家で

どんな女性だったんだろう…

 

と、より一層ナンネルに

興味が湧いてきたのでした♪