岡本太郎『森の掟』

 

東京国立近代美術館で開催中の

『生誕100年 岡本太郎展』に

足を運んできました。

 

 

展覧会って

「どのような作品が展示されているか」

ということがもちろん重要ですが

 

その展覧会を通して

訴えたいメッセージが感じられることも

同じくらい重要だと思うんですよね…

 

 

そういった意味で

この展覧会では

 

岡本太郎の人生が

「様々な既成の価値観との「対決」の連続だった」ことから

 

「対決」をキーワードに

全7章から構成されていて

とてもわかりやすい&面白かった…です!!

 

 

例えば…

写真上の『森の掟』。

 

この作品は

【第2章「きれい」な芸術との対決】

というゾーンで紹介されているのですが

 

岡本太郎が

「きれいと美しいは違う」と考えていて

「きれい・うまい・ここちよい」に対決していたことを知ると

 

この『森の掟』の放つ

ものすごい不協和音エネルギーの原動力が

理解できるような気がするんですよね…

 

 

この展覧会を鑑賞し終わって

私だけでなく

周りにいた見ず知らずの人達も

 

なんだか岡本太郎から

エネルギーをもらって

元気になっているような印象を受けました!?

 

そのせいか…

関連書籍やグッズがよく売れているような

感じがしました…(笑)

 

このところの

世の中の状況を考えると

 

今の日本は

再び岡本太郎のようなパワフルな人を

必要としているのかもしれませんね♪