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【このブログ記事は2009年秋の『ハプスブルク展』の記事です。】

 2019年秋から2020年の「ハプスブルク展」の記事はこちらから⬇️
 


 

国立新美術館で開催中の『ハプスブルク展』ですが

今回見どころの作品に

ベラスケス作の『白衣の王女マルガリータ・テレサ』があります。

 

この作品はマドリッドの宮廷画家ベラスケスが描いたもので

王女の「いいなずけ」(後のレオポルト1世)のいるウィーン宮廷に

数回にわたり送られた肖像画のひとつです。

 

私は15歳でウィーンに留学してすぐの頃に

ラベル作曲の『亡き王女のためパヴァーヌ』という曲を勉強しました。

 

この曲はフランスの作曲家ラベルが

ベラスケスの描いた王女マルガリータからインスピレーションを受け

作曲されたと言われています。

 

そこで私はウィーンの美術館に、この作品を鑑賞に訪れたのですが

夭折したというマルガリータの肖像画は不思議な魅力に溢れていて

この曲を作ったラベルの気持ちがほんの少しだけわかるような

気がしました。
 

 

【 2020年1月10日に追記 】

『亡き王女のためのパヴァーヌ』を、私がオリジナルにアレンジしたものを「ウィーンのカフェ」シリーズの中で音楽配信しています。もしよろしければ、聴いてみてください♫

◆亡き王女のためのパヴァーヌ◆
(モーリス・ラヴェル作曲)

ピアノ& 編曲 南野陽子


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音楽配信のリンクはこちら ( iTunes, AppleMusic, Spotify, YouTubeMusic, Amazon music, Google Play Music,などで聴いていただけます。 )






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Youtube動画のリンクはこちら
「亡き王女のためのパヴァーヌ」をイメージして作ったミュージックビデオ(1分)です。ウィーンのべルヴェデーレ宮殿やその近くにある昔ながらのウィーンのカフェで撮影しました。


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『ウィーンのカフェ』アルバムのリンク








【追記】

このエントリー記事にコメントを寄せて下さったアマデウスさん という方が

ベラスケスに関する素晴らしい記事を書いていらっしゃるので

ぜひ合わせてお読みください♪

記事はコチラ⇒ 《画家の中の画家 「ベラスケス」》