ピアニスト南野陽子の「見聞録@ヨーロッパ」

音楽&文章によるコンテンツ工房をめざして♪

イベントの話

渋沢栄一とアルベール・カーン〜100年前のカラー写真と世界の旅

『渋沢栄一とアルベール・カーン』

 

東京・王子の飛鳥山公園内にある渋沢栄一資料館で開催されている

『渋沢栄一とアルベール・カーン〜日仏実業家交流の軌跡』

を観に行ってきました。

 

この企画展では

フランス銀行家であったアルベール・カーン氏が

「世界の人々がお互いを理解することは平和の基礎になる」

という信念のもとに、

 

カメラマンを育成・派遣して撮影した

今から約100年前の世界60カ国におよぶ人々の生活や

建物、自然を写真や映像で記録した「地球映像資料館」を

観ることが出来ました。

 

しかも写真はすべて天然色写真で

とてもクオリティの高いものばかり…。

 

100年前のカラー写真はこちら

 

今観ても異文化の国々の魅力を存分に伝える

その写真の数々を

100年前の人々はどれほどの驚きを持って眺めたのでしょうか。

 

財を成して世の中にに貢献したいと思う人は

沢山いると思うのですが

 

このような形で平和だけでなく文化にも貢献するというのは

一つの理想の形だ…と思いました♪

 

『ザッポスの奇跡』〜著者石塚しのぶさんを招いての勉強会

ザッポスの奇跡 The Zappos Miracles―アマゾンが屈したザッポスの新流通戦略とはザッポスの奇跡 The Zappos Miracles―アマゾンが屈したザッポスの新流通戦略とは

 

 

 

 

昨日は、書評ブログ『大志は現実化する!』の本山大志さん 

『ほぼ日ブログ』の杉本禎浩さん主催の勉強会が行われました。

 

ゲストはLA在住のブジネスコンサルタントで

 『ザッポスの奇跡』の著者でもある石塚しのぶさん。

 

『ザッポスの奇跡』は、アメリカのザッポスという

非常にユニークな会社について書かれた本です。

 

勉強会での石塚さんのお話はザッポスの話にとどまらず、

日米の様々な比較や

石塚さんがこれから訪れるであろうと説く『個の時代』にも及び

大変興味深い内容でした。

 

また、今回の勉強会は

ゲストと参加者とのディスカッション形式ということもあり

参加者からの質問に石塚さんがウィットに飛んだ答えを返すという

アクティブな展開だったのであっという間に時間が過ぎました。

 

私も色々な観点からの気づきや良い刺激を受け

有意義な時間を過ごすことが出来ました♪

 

バンクーバー五輪開会式で見た『冬季五輪初参加のイラン女性選手』

今日からバンクーバー五輪が

開幕しましたね!!

 

私はオリンピックの開会式を

イベントとして鑑賞するのが好きで

いつもビデオに撮って観ているんですよ!

 

開催国の文化を伺い知ることが出来るだけでなく、

音楽やダンスを含む様々なパフォーマンスが

興味深いですからね。

 

でも何といっても一番好きなのは

選手の入場行進です。

 

「選手の入場行進??」

と思われる方もいるかもしれませんが

 

これが各国のお国柄を表わしていて

なかなか面白いんです。

 

フランスやイタリアはウェアがお洒落だったり、

北欧の選手はやっぱり体が大きいな…とか

日本人選手はデジカメ率が高い!とか。

 

今回私が特に注目したことがありました。

 

それは

イランから初めて冬のオリンピックに

女性選手が出場するということでした。

 

画面を見たら

確かに黒いベールを被った女性が

写っていました。

 

イランでは

女性は髪や肌の露出が禁止されているため

スポーツ選手として国際大会に出場することが

難しいのですが

 

スキーの競技ウェアは

全身を隠すため問題ないそうです。

 

スキー回転競技に出場する、その女性選手は

「イランの女性に夢を与えたい」というコメントをしているそうで

笑顔で行進していました。

 

彼女の笑顔を見ているだけで

思わず応援したい気持ちになっちゃいました♪

 

PS

イランと言うと

砂漠の国というイメージが強いと思いますが

私が子供の頃住んでいた首都テヘランでも

冬には雪が降っていましたよ…

 

国立新美術館の『ハプスブルク展』〜ブダペストについて〜

ブタペストの街並み

《ブダペストの街並み》

国立新美術館で開催中の『ハプスブルク展』について

『ハプスブルク展』▲戰薀好吋垢肇薀戰襦慄瓦王女のためのパヴァーヌ』


 

今回もう一つ特筆すべき点は

ウィーンの美術史美術館だけでなく

ハンガリーのブダペスト国立西洋美術館からも重要な作品が

出展されていることです。

 

ラファエッロの「若い男の肖像」や、

クラナッハの「洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ」など

なかなか実物を目にすることが出来ない貴重な作品を

鑑賞することが出来ます。

 

ブダペストは「ドナウの真珠」と呼ばれる

ドナウ川のほとりに位置するとても美しい街なんですよ!

 

ウィーンからは列車や車で3時間ほどですが

街中に温泉があって

温泉好きの私はスゴク親近感を感じちゃいます♪

 

国立新美術館で開催中の『THEハプスブルク(ハプスブルク展)』

『THEハプスブルク(ハプスブルク展)』

 

東京・六本木の国立新美術館で

THEハプスブルク(ハプスブルク展)が開催されています。

(12月14日(月)まで)

 

国立新美術館はスペースがゆったりとしていて

ゆっくり鑑賞出来るので

芸術の秋を堪能するのにピッタリだと思います。

 

この展覧会の見どころは

ヨーロッパに600年以上君臨したハプスブルク家の美術コレクションで

今回はウィーン美術史美術館とブタペスト国立西洋美術館が所有する

名作品を鑑賞することが出来るんですよ。

 

私も思い入れの深いベラスケスの作品が来日していたので

次回は音楽の話題と合わせてご紹介しますね♪

ハプスブルク展▲戰薀好吋垢肇薀戰襪痢慄瓦王女のためのパヴァーヌ』

 

オーストリア&日本の交流年 2009

美の都ウィーン

 

2009年はオーストリア&日本の交流年で

この秋にはオーストリアのフィッシャー大統領が来日しただけでなく

各地で様々なイベントが開催されています。

 

そのせいかPenなどの雑誌でもウィーンの特集が組まれたものが

発売されたりしているんですよ。

 

現在開催中イベントの中で私もぜひ訪れたいと思っているのが

新国立美術館で開催中のTheハプスブルク(ハプスブルク展)です。

 

ウィーンだけでなく

ブタペストで展示されている作品も観れるそうなので

とても楽しみです♪

 

『海のエジプト展』 海底に眠るエジプト史の謎??

海のエジプト展

 

8月の『トリノ・エジプト展』に引き続き

横浜で開催されている『海のエジプト展』に足を運んでみました。

 

この展覧会は

天変地異により海に沈んだ古代エジプトの

アレクサンドリア、カノープス、ヘラクレイオンの3都市の遺物を

現代の科学技術を駆使して海底から発掘、引き揚げて

展示しているものです。

 

この発掘作業はヨーロッパでも大変注目されていて

古代史の解明に意義のある発掘がなされる度に

大きなニュースになっていました。

 

中でもこの写真のファラオ、王妃、豊穣神ハピの巨像は

これまでに発掘された古代エジプト自立彫像の中でも最大級

(5m強)
とのことで、発見時にはセンセーショナルな話題と

なったんですよ!

 

5mを超す巨像の大きさというのは

真近で見ると確かにものすごい迫力でした!!

 

これら3都市が海底に沈んでしまったことにより

長い間謎に包まれていた歴史の重要な部分が

一連の海底発掘プロジェクトにより画期的に解明されていくのが

とても楽しみです♪

 

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プロフィール
 


Yoko Nanno
南野 陽子(なんの ようこ)
ピアニスト


クラシックのピアノを学ぶために、15歳でオーストリア・ウィーンのコンセルヴァトリウム(音楽院)に留学後、ドイツ・ミュンヘン音楽大学卒業。以後、フランス・パリ、オーストリア・ザルツブルグで研鑽を積み、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学で行われる国際サマー・アカデミーにてアシスタントとして後進の指導にあたる。

演奏活動、アルバム制作を経て、クラシック音楽の名曲をピアノ&シンセサイザーを用いて現代風にアレンジしたアルバム・シリーズ『ウィーンのカフェ〜Cafe in Vienna〜』を Apple Music, Spotify, amazon music,等各種音楽配信にて配信中。

トリオ・チルコ



帰国後、新しい形のヒーリング音楽「アクティブ・ヒーリング」を体現するアルバム「ザ・スピリット」を企画、プロデュース。「トリオ・チルコ」というユニット及び制作チームを発足させ、自らもピアニストとして演奏に加わった。


東京ベイの夜景
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