ピアニスト南野陽子の「見聞録@ヨーロッパ」

音楽&文章によるコンテンツ工房をめざして♪

【ウィーンのカフェ】

【ウィーンのカフェ】『デメルDEMEL・ウィーン本店』のアイス・カフェ&ホイップクリーム







写真は

カフェ・デメルDEMEL・ウィーン本店の

アイス・カフェ。



ザッハートルテを始め

数々の美味しいケーキで有名なデメルDEMELですが

暑い日にはアイス・カフェもオススメなんですよ!




このアイス・カフェの美味しさの秘訣は

濃いめのコーヒー&濃厚なアイス・クリーム&…

それに…このたっぷりとかけられたホイップ・クリーム!!




初めて見る人は

「ええ!こんなに沢山?」

とビックリするのですが


このホイップ・クリームは

日本のホイップ・クリームと違ってお砂糖が入っていないので

意外にすんなりと食べられてしまうのです。



ウィーンでは

ザッハートルテやその他のケーキの付け合わせだけでなく

コーヒーなどにも添えられることの多いホイップ・クリーム…。



デザートにおける

名脇役(!?)とも言える

存在なんですよ♪





【ウィーンのカフェ】『デメルDEMELウィーン本店』の調理場&ザッハートルテ

『カフェ・デーメル』ウィーン本店



写真は

ウィーンにあるカフェ『デメルDEMEL』本店の

看板です。


デメルは

ホテル・ザッハーとの

『ザッハートルテ』をめぐる本家争いで有名な

老舗カフェ&ケーキ屋さんです。




『カフェ・デーメルの調理場』



上の写真は

カフェ・デメル・ウィーン本店の

調理場です。


天井がガラス張りになっていて

とても明るく開放感溢れる作りになっています。



『調理場に整然と並ぶザッハートルて



私が訪れた時には

ちょうど出来たての『ザッハートルテ』が

沢山並んでいました。




『ザッハートルテ』



う〜〜ん

なんて美味しそうなんでしょう!!



やはり『ザッハートルテ』は

チョコレートケーキの王様!!

…という感じがしますね♪



【ウィーンのカフェ(5)】ヨーロッパ有数のお菓子の都ウィーン

 

『ウィーンのケーキ』

 

ウィーンは

ヨーロッパ有数の「お菓子の都」として

よく知られています。

 

写真は

前回の記事でご紹介した

『カフェ・ラントマン』のケーキです。

 

左側の焼き菓子が

グーゲルフープフ。

 

オーストリアの皇女で

後にフランス王妃になった

マリー・アントワネットが好んだことで

よく知られています。

 

日本では

フランス語名の「クグロフ」で

呼ばれることが多いんですよ。

 

 

右側の白いケーキは

『マラコフトルテ』。

 

クリミヤ戦争に由来する

名前の付いたこのケーキの中には

ラム酒に浸したビスケットが

入っています。

 

ウィーンのお菓子には

このようにその名がさずけられた

エピソードが伝えられているんですよ。

 

 

ウィーンのカフェやお菓子屋さんに

選ぶのに迷うほど沢山の

お菓子が存在するのは

 

オーストリアが

旧ハプスブルク帝国時代に

ヨーロッパ中にまたがる広い領土を

支配していた名残ともいえます。

 

 

今でもウィーンの人々は

ヤウゼ(Jause)と呼ばれる

午後のお茶のひと時には

 

美味しいお菓子を味わいながら

古き良き時代に

思いを馳せているのでしょうか…♪

 

【ウィーンのカフェ(4)】記者会見も行われる『カフェ・ラントマン』

 

『カフェ・ラントマン』

 

ウィーンの『カフェ・ラントマン』は

このまるで宮殿のような建物の

一階にあります。(写真上)

 

ここはすぐ隣が有名なブルク劇場

向かいにウィーン大学という

文化の香り漂う恵まれた立地。

 

1837年創業のこのカフェには

作曲家のマーラーや画家クリムトなども

訪れていたことで知られているんですよ。

 

 

『カフェ・ラントマンの店内』

 

『カフェ・ラントマン』の

一番の特徴は

なんといってもその広さ!

 

格調高くエレガントな店内(写真上)は

400人近くを収容できるだけあって

とにかく広いのです。

 

私も学生時代から

「大人数でお茶」という時には

迷いなくここに足を運んでいました。

 

 

さらに興味深いことに

ここ『カフェ・ラントマン』には

50人ほどが収容できる大きな別室があり

一日平均2.8回の記者会見が

行われています。

 

カフェで記者会見…と聞くと

なんだかウィーンらしくて

優雅な気分ですよね♪

 

【ウィーンのカフェ(3)】カフェの定番『Melangeメランジェ』

 

『ウィーンのコーヒー』

 

写真は

ウィーンのカフェの定番である

『Melangeメランジェ』というコーヒー。

 

コーヒーと温かいミルクを泡立てたものを

半分ずつ入れたものです。

 

ウィーンの人達は

カフェでコーヒーを飲む時には

この『Melange』を注文することが

圧倒的に多いんですよ。

 

 

この写真は

先日からご紹介している

ウィーンの『カフェ・シュヴァルツェンベルク』で

今年の夏に撮影しました。

 

ウィーンの昔ながらのカフェでは

こんな風に銀色の小さなトレーの上に乗せられ

コップ一杯のお水が添えられてきます。

 

 

「Melange」とは

ウィーンの宮廷でよく使われていたフランス語で

「混ぜ合わせた」という意味なので…

 

ウィーンの人々は

今でもちょっとお洒落に気取った感じで(!?)

「Melange(メランジェ)!」

と注文するんですよ♪

 

【ウィーンのカフェ(2)】ウィーンの名物料理『ヴィーナー・シュニッツェル』

 

ヴィーナーシュニッツェル(ウィーン風カツレツ)

 

この巨大なカツレツ(写真)は

ウィーンの名物料理『ヴィーナー・シュニッツェル』。

 

仔牛(または豚肉)を

肉叩きで薄く引きのばしたものに

衣をつけて油で揚げたものです。

 

ヴィーナー・シュニッツェルの注文が入ると

厨房からドン、ドン、ドン…と

肉叩きでお肉をのばす音が

聞こえてくるんですよ!

 

食感が日本のトンカツに近いので

日本人観光客にも大人気!!

 

ただし、

こちらではトンカツソースではなくて

レモンをたっぷりかけて食べます。

(写真でお肉の上に乗っているのが

レモンです。)

 

写真は

前回の記事でご紹介した

ウィーンの『カフェ・シュヴァルツェンベルク』で

今年の夏に食べた時のもの。

 

ウィーンのカフェは

コーヒーやケーキはもちろんのこと

 

ちょっとした軽食だけでなく

こんなレストラン顔負けの豪華メニューまで

 

昼でも夜でも

たとえ食事時でなくても

 

その時の食欲に応じて

様々なものが味わえるところが

私は気に入っています♪

 

【ウィーンのカフェ(1)】地元の人のお気に入り~カフェ・シュヴァルツェンべルク

 

カフェ・シュバルツェンベルク


 


今年の夏は(も?)

ウィーンやザルツブルクのカフェで

沢山の時間を過ごしました。

 

 

オーストリアのカフェは

落ち着いて過ごせるお店が多く

 

コーヒーやケーキだけでなく

食事も美味しいところが多いので

 

私は人と会ったり食事をするときはもちろん

一人でゆっくりしたい時にも

よくカフェに足を運びます。

 

 

上の写真は

ウィーンの『カフェ・シュヴァルツェンベルク』。

 

私の通っていた音楽院から

歩いてすぐの距離にあるので

学生時代から何かあるとこのカフェを訪れていました。

 

 

このカフェの特徴は

街中の便利な場所にあるにもかかわらず

 

他の有名カフェに比べると観光客も少なくて

落ち着いた雰囲気が保たれているところです。

 

 

またこの場所は

ウィーンを代表する2大コンサートホールまで

やはり徒歩圏にあることから

 

コンサート前の時間帯になると

お洒落をして待ち合わせをする地元の人々が沢山訪れて

店内がとても華やかな雰囲気になるんですよ!

 

 

「ウィーンっ子(?)お気に入りのちょっとお洒落なカフェ」

…カフェ・シュヴァルツェンベルクは

そんな存在です♪

 

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プロフィール
 


Yoko Nanno
南野 陽子(なんの ようこ)
ピアニスト


クラシックのピアノを学ぶために、15歳でオーストリア・ウィーンのコンセルヴァトリウム(音楽院)に留学後、ドイツ・ミュンヘン音楽大学卒業。以後、フランス・パリ、オーストリア・ザルツブルグで研鑽を積み、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学で行われる国際サマー・アカデミーにてアシスタントとして後進の指導にあたる。

演奏活動、アルバム制作を経て、クラシック音楽の名曲をピアノ&シンセサイザーを用いて現代風にアレンジしたアルバム・シリーズ『ウィーンのカフェ〜Cafe in Vienna〜』を Apple Music, Spotify, amazon music,等各種音楽配信にて配信中。

トリオ・チルコ



帰国後、新しい形のヒーリング音楽「アクティブ・ヒーリング」を体現するアルバム「ザ・スピリット」を企画、プロデュース。「トリオ・チルコ」というユニット及び制作チームを発足させ、自らもピアニストとして演奏に加わった。


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